自分史、自伝、自叙伝の作り方

個人出版や自費出版は当たり前。もしかしたら、商業出版だって…。ケータイ小説家デビューも夢じゃありません。

自分史、自伝、自叙伝の作り方

自分史は誰にでも簡単に書ける!

投稿日:

フィクションとして、血湧き肉躍るような冒険物語やあるいは誰もが涙するような悲劇の恋愛ストーリーをこしらえるのであれば、それは当然、想像力をフル回転しなければならない大変な作業になるでしょう。

しかし、自分史の作成はそうではありません。

これまで自分が生きてきたなかで体験してきたことや感じてきたこと、考えてきたことがそのまま書くべき材料としてすでにあるのです。

それを文章として表現すればよいだけなのです。

 

文章作成の基本的なルールと文章を読みやすくするちょっとしたコツをつかみさえすれば、誰でも自分史を書くことができるのです。

 

また、「自分の長い人生を書き上げるまでには、大変な時間を費やさなければならない」とひるむ人もいるかもしれません。

確かに、長い原稿を書き、さらに丹念に推敲し校正するなど、自分史を完成させるまでには多くの時間と手間が必要となるでしょう。

しかし、自分史づくりは趣味の一つとして行うものです。趣味であればむしろたっぷりと時間をかけ、楽しむべきではないでしょうか。

 

自分史づくりの過程では、必然的に、自分のこれまでたどってきた人生を振り返ることになります。

そのなかで、忘れていたはずの思い出があれこれと脳裏によみがえってくるに違いありません。

「そういえば、子供のとき近くの山で親父ときのこをとったなあ」

「ちょうど課長になったときに、娘が生まれて……病院にあわてて駆けつけたっけ」

などなど。

そういった懐かしい思い出に浸ることこそが、実は自分史づくりの大きな楽しみにほかなりません。

 

自分史づくりにかける時間が長くなればなるほど、こうした楽しみをより多く味わえるのです。

Ad

Ad

-自分史、自伝、自叙伝の作り方

執筆者:

関連記事

自分史づくりで意外な事実が見つかることも

それから、自分史づくりには意外な効用もあります。 自分の人生を振り返る過程では、記憶に頼るだけでなく、後で述べるように調べものをする必要がでてくるでしょう。 また、昔の知人に会って取材をしなければなら …

自分史の種類

一口に自分史といっても、実に様々なタイプのものがあります。 おもなものを下に挙げておきました。 エッセイ風自分史 自分の体験や思い出をエッセイ風にまとめて自分史にしあげたもの。気軽に書けるのが利点 日 …

自分史は日記に近い?

自分の歴史を語るというと「自叙伝」や「自伝」を思い浮かべるかもしれません。 これらは「自分史」とどう違うのでしょうか。   「自叙伝」「自伝」は通常、自分が人生で経験してきたこと、感じてきた …

自分史づくりは4段階の作業が必要

自分史づくりの流れは大きく以下の4段階に分けられます。 準備 原稿作成 レイアウト 印刷・製本   それでは、それぞれの内容について具体的にみていきましょう。 (1)準備 準備の段階は、さら …

どのような自分史をつくりたいのか明確に

パソコンに向かって、「どんな自分史を書こうか」と構想をまとめようとするが、うまくいかない。 自分史つくりに取りかかった人の多くが、この「自分史のまとめ方」という難問にぶつかることになるでしょう。 プロ …