自分史、自伝、自叙伝の作り方

個人出版や自費出版は当たり前。もしかしたら、商業出版だって…。ケータイ小説家デビューも夢じゃありません。

自分史、自伝、自叙伝の作り方

自分史は誰にでも簡単に書ける!

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フィクションとして、血湧き肉躍るような冒険物語やあるいは誰もが涙するような悲劇の恋愛ストーリーをこしらえるのであれば、それは当然、想像力をフル回転しなければならない大変な作業になるでしょう。

しかし、自分史の作成はそうではありません。

これまで自分が生きてきたなかで体験してきたことや感じてきたこと、考えてきたことがそのまま書くべき材料としてすでにあるのです。

それを文章として表現すればよいだけなのです。

 

文章作成の基本的なルールと文章を読みやすくするちょっとしたコツをつかみさえすれば、誰でも自分史を書くことができるのです。

 

また、「自分の長い人生を書き上げるまでには、大変な時間を費やさなければならない」とひるむ人もいるかもしれません。

確かに、長い原稿を書き、さらに丹念に推敲し校正するなど、自分史を完成させるまでには多くの時間と手間が必要となるでしょう。

しかし、自分史づくりは趣味の一つとして行うものです。趣味であればむしろたっぷりと時間をかけ、楽しむべきではないでしょうか。

 

自分史づくりの過程では、必然的に、自分のこれまでたどってきた人生を振り返ることになります。

そのなかで、忘れていたはずの思い出があれこれと脳裏によみがえってくるに違いありません。

「そういえば、子供のとき近くの山で親父ときのこをとったなあ」

「ちょうど課長になったときに、娘が生まれて……病院にあわてて駆けつけたっけ」

などなど。

そういった懐かしい思い出に浸ることこそが、実は自分史づくりの大きな楽しみにほかなりません。

 

自分史づくりにかける時間が長くなればなるほど、こうした楽しみをより多く味わえるのです。

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