せっかく書いた自分史をできるだけ多くの人に読んでもらいたいというのであれば、ワードでつくった原稿を活用してホームページを作成してみてはいかがでしょうか。
ワードは作成した文章を、ファイルの形式を変更して保存するだけでホームページの構成要素をつくることができます。
なおワードでつくったホームページを、実際にインターネットで公開するためには、プロバイダとの契約や、アップロードするためのソフトなども必要となります(ちなみに、先に解説したPDFファイルもホームページ上で公開することが可能です)。
個人出版や自費出版は当たり前。もしかしたら、商業出版だって…。ケータイ小説家デビューも夢じゃありません。
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せっかく書いた自分史をできるだけ多くの人に読んでもらいたいというのであれば、ワードでつくった原稿を活用してホームページを作成してみてはいかがでしょうか。
ワードは作成した文章を、ファイルの形式を変更して保存するだけでホームページの構成要素をつくることができます。
なおワードでつくったホームページを、実際にインターネットで公開するためには、プロバイダとの契約や、アップロードするためのソフトなども必要となります(ちなみに、先に解説したPDFファイルもホームページ上で公開することが可能です)。
執筆者:山田@出版実現コンサルタント
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