編集プロダクション 書籍

About

*

とりあえず、自分史を書いてみる

自分史を書く方法としては、様々な形式を試みるのも有効です。

「自分史」というと、「私は、○年○月○日に、○○をした」という叙述形式で書きつづるものというイメージをもっている人も多いかもしれませんが、それにとらわれる必要はありません。

あれこれと書き方を試していくうちに、「これならすらすらと書ける!」という形式が見つかるでしょう。

 

形式の一例として、架空の友人と対話形式で自分の過去を振り返るというのも、ユニークでお勧めです。

 

たとえば、

友人A「君は○県○市で幼年時代を過ごしたんだよね」

私「そう。小学校の側には小川が流れていてね、よくザリガニ釣りをしたものさ。あのころの私たちは……」

などという調子で自分の人生を語るのも、おもしろいでしょう。

 

文章を気楽に作成するためには、自分にとって書きやすい年代から書いていくのも一つの手です。

自分史だからといって、必ずしも0歳、10代、20代、30代というように順を追って書いていく必要はありません。

30代のときがいちばん楽しかったのであれば、まずその頃の思い出から書き始めるほうが筆は進むでしょう。

もちろん、次に50代のときの経験を書いて、その後に出生の時の話を書いても構いません。

すべて書き終えてから、構成し直せばよいのです。

 

要は、書き出しをどうするかに頭を悩ませるよりも、自分が書きやすい方法でとりあえず書き始めることが大切なのです。

Ad

関連記事

no image

自分史の推敲のポイント

推敲は、原稿の内容をよりわかりやすくしたり、あるいは文章を読みやすくす...

記事を読む

no image

自分史の校正のポイント

校正は誤っている文字を訂正したり、表記を読みやすい形に改める作業です。...

記事を読む

no image

自分史の原稿を書き終えたらまず休息

書き始めてから原稿が完成するまでの時間は人によってまちまちでしょう。 ...

記事を読む

no image

自分史に限らず、文章の基本ルールを確認しておこう

文章を書く際には、守らなければならないいくつかの基本ルールがあります。...

記事を読む

no image

自分史の文章で大事なのは題材

実は、文章で何よりも大事なのは題材です。 人の興味をそそる題材で...

記事を読む

新着記事

no image

自分史の種類

一口に自分史といっても、実に様々なタイプのものがあります。 おも...

記事を読む

no image

自分史は日記に近い?

自分の歴史を語るというと「自叙伝」や「自伝」を思い浮かべるかもしれませ...

記事を読む

no image

自分史づくりで意外な事実が見つかることも

それから、自分史づくりには意外な効用もあります。 自分の人生を振...

記事を読む

no image

自分史の推敲のポイント

推敲は、原稿の内容をよりわかりやすくしたり、あるいは文章を読みやすくす...

記事を読む

no image

自分史の校正のポイント

校正は誤っている文字を訂正したり、表記を読みやすい形に改める作業です。...

記事を読む


Ad

  • ▼10年連続、50冊以上の出版を決めてきた▼
    本物のノウハウ!



    • 自分史の種類
    • 一口に自分史といっても、実に様々なタイプのものがあります。 おもなものを下に挙げておきました。 エッセイ風自分史 自分の体験や思い出をエッセイ風にまとめて自分史にしあげたもの。気軽に書けるのが利点 日記風自分史 「○月○ […]
    • 自分史は日記に近い?
    • 自分の歴史を語るというと「自叙伝」や「自伝」を思い浮かべるかもしれません。 これらは「自分史」とどう違うのでしょうか。   「自叙伝」「自伝」は通常、自分が人生で経験してきたこと、感じてきたことを人へ伝えたいと […]
    • 自分史の表紙のつくり方
    • 表紙は本の顔です。 表紙のタイトルを見れば、多くの場合どのような内容の本なのかがイメージできますし、そのデザインを見れば本をつくった人の人柄、嗜好、センスが伝わってきます。 それだけに表紙のデザインには十分に気を遣い、自 […]
    • 自分史づくりで意外な事実が見つかることも
    • それから、自分史づくりには意外な効用もあります。 自分の人生を振り返る過程では、記憶に頼るだけでなく、後で述べるように調べものをする必要がでてくるでしょう。 また、昔の知人に会って取材をしなければならなくなるかもしれませ […]
    • 自分史の推敲のポイント
    • 推敲は、原稿の内容をよりわかりやすくしたり、あるいは文章を読みやすくするために行います。   まず、最も重要なのは書いた文章が自分の伝えたいことをしっかりと表現しているかどうかという点です。 できれば、奥さんや […]
PAGE TOP ↑