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自分史づくりは4段階の作業が必要

自分史づくりの流れは大きく以下の4段階に分けられます。

  1. 準備
  2. 原稿作成
  3. レイアウト
  4. 印刷・製本

 

それでは、それぞれの内容について具体的にみていきましょう。

(1)準備

準備の段階は、さらに①立案・計画と②資料集めに分けることができます。

①立案・計画とは自分史の目的と内容、テーマなどを決めること、いわば設計図づくりです。

しっかりとした設計図があってはじめて立派な家を建てられるのと同じように、自分史づくりでも立案・計画を十分に行うことが肝心です。

この「自分史の設計図」づくりを行うために、ノートと筆記用具を用意しましょう。

ノートの大きさや体裁は、自分が使いやすいものであれば何でも結構です。

迷うようであれば、A5サイズもしくはB6サイズがおすすめです。

書き込むためのスペースが十分にとれますし、持ち運ぶ際の大きさとしても手頃です。

また、立案・計画の際には、自分のこれまでの人生を年表形式でまとめたものを作成しておくと便利です。

まず、年表は、原稿を書く際に、過去の記憶を喚起するための大きな手がかりとなります。

また年表に簡潔に記した内容を具体的に肉付けしていくだけで、原稿ができあがることもあるでしょう。

その意味で、年表は自分史づくりの大もとになるものといえるかもしれません。

じっくりと取り組みましょう。

自分史づくりの準備として、次に②資料集めが必要となります。

原稿を作成するために必要な資料やデータを集めるわけです。

自分史の素材となるのは、過去に書いた日記やスクラップ帳、写真、ビデオテープなど様々に考えられます。

 

(2)原稿作成

どのような自分史にするかイメージが固まり、資料が揃い始めたら、いよいよ実際に原稿を書いていきます。

原稿の作成方法としては、メモをたたき台にして書く方法などいくつかあります。

また、原稿を書くときには、文章の基本ルールや文体などについて意識しましょう。

文章を最後まで書き上げたら、推敲と校正を行い原稿を仕上げていきます。

ここまできたら、自分史の完成イメージがより具体的になります。

 

(3)レイアウト

原稿を完成させたら、続いてレイアウトを行います。

この段階では、①本文のレイアウト、②画像の処理、③目次や章扉、奥付の作成、④表紙の作成を行います。

書いた原稿を、より読みやすく魅力あるものにすることがレイアウトの目的です。

創意工夫して意欲的に取り組みましょう。

 

(4)印刷・製本の段階

満足のいくレイアウトができたら、いよいよ最後の作業である印刷・製本にとりかかります。

印刷とは要するに、プリンタでプリントアウトすることです。

プリンタの使用法に従ってプリント作業を進めていけばよいだけですが、印刷する紙の種類の選択などで自分らしさを強調することができます。

また、製本には製本キットを利用すると便利です。

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